仕事として、できるようになりたいことを考えてみる

フリーランスとして、どういうことを仕事にしていきたいか

ゆくゆくは、という話で、将来の夢みたいなものですね。こういう事を考えると、何をしないといけないかが明確になるので、まずはきちんと文字にして整理してみようと思います。

なお、記事中でそれっぽい横文字を使ってるのは、自分のテンションを上げるためです(笑)。(個人的に、目標設定とかでは大事なことかと思います)

目指すところ

一言で言うと、小規模事業のプロデュース、デザインコンサルタント。

プロデュースやコンサルなんて言ってしまうとたいそうな感じになってしまいますが、自分ができること(範囲問わず、なんでも)で、小規模事業主さんのお役に立てればなぁ、という思いです。

対象

想定したいクライアントは以下のような小規模事業主、団体の方々です。

  • 個人事業主
  • 農家
  • 個人でやってる教室の先生
  • クラフト作家
  • 地域の非営利団体など

結婚前、企業デザイナーとして働いていた時は、こんなこと考えもしていませんでした。独立志向の主人(現、普通のサラリーマン)に影響されて、身近な人に、自分ができること(=デザイン)で助けになれるような仕事がしたい!という気持ちが湧いてきました。

主人関連でしたいこともいろいろあるので、またそれは別途書きたいと思います。

具体的に何をしたいか

SNS、ブログなどを使った低費用の広告媒体の導入、レクチャーだったり、ホームページ、チラシ、ポスター、グッズなどなど、デザインまわりで解決できることを提案していきたいと考えています。

小規模事業主のデザイン・ウェブ担当者になるようなイメージです。

例えば、手芸教室の先生だったら、生徒さん募集のためにHPがあった方がいいし、作品発表の場がオンライン上にもあったら良いと思います。意欲がある生徒さんがいれば、作ったものを販売する場があってもおもしろいと思います。

オンライン上での情報発信は、商売をしていたら必須になっていてると思います。では、どこで発信するのか?facebookやTwitter、Instagramといった無料のSNSで済ますのか、レンタルブログを使うのか、サーバを借りて本格的にサイト運営するのか…

考えることがいっぱい出てきて、もういいやってなる前に、「この場合はこうしたらいいですよ!」って導ける人になりたいです。

 

目指すことが明確になったら、「では、何をしないといけないか?何ができないといけないか」ということが見えてきます。

ここからは次回の投稿で考えて行きたいと思います。

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